リーブ結婚相談所の口コミ！諦めなければ結婚できる10年の婚活の成果

仕事もプライベートも充実した生活を送ってきていたので、正直30代後半になるまで結婚についてはとても否定的な考えをもっていました。

しかし、親を亡くして親族がいなくなり、このまま一人で老後を過ごすことへの心細さと不安に襲われ、一緒に暮らせる人を探そうと思いたちました。

ただ、勤務上もプライベートでも周りに出会いが全くなく、年齢的にも結婚から子育てまで考え結婚相談所を利用しました。色々な結婚相談所を利用し10年をかけ成婚に至った体験談を紹介します。

結婚相談所リーブを選んだ理由

それまで大手マッチングサービスを２社を利用してうまく行かず、小規模の相談所も２社登録しましたがそこでもうまくいかず…。

自分に合った相談所を探していたところ、リーブは結婚相談所の中でも大手でも小規模でもなく中間規模にあたると思い説明を聞きに出かけました。

他と比べてもカジュアル過ぎず、フォーマル過ぎないところが自分に合っているのではないかと思って登録しました。

大手の結婚相談所２社は書面やWEB上でのサービス提供だけ、一方で小規模の結婚相談所２社ではこちらの好みを無視した形でお見合いをセッティングされてしまうような雰囲気がありました。

それに比べて、中規模のリーブでは担当者と電話やメールでしっかりやりとりする機会を与えてもらえたので、こちらも自分の希望を話し、お相手の希望も一致した上でのお見合いセッティングとなったのが結婚につながった大きなポイントです。

担当者と直接やりとりできることは大変嬉しいのですが、その分担当者に大きな負担になっていると重荷に感じることがありました。

特に電話での連絡はこちらの仕事が終わってからになってしまうので、どうしても夜10時以降や週末夜間になってしまって、気兼ねしてしまいました。

相談所のシステムは数限りなくあるので自分に合うと思う相談所を見つけるまで各社の話を聞くことをまずやってください。

男性によくあることとして、「35歳以下、身長160cm以下」の条件でばっさり切ってしまう人がいます。

そうしてしまうと、36歳でとてもいい方が会員におられてもプロフィールすら目にすることもなくなってしまいます。

人は数字で図ることはできないということを頭に入れた上で利用することが大切です。

立ち直れないほど辛辣に人を非難して席を立って帰られたこともありました。

反面教師として考えて、たとえ会ってみて一目で自分と合わないと感じたとしても、一度相手の話にじっくり耳を傾けて、その人のいいところが少しでもないかポジティブに探すことを心がけていました。

最終的には、ある種の人生勉強だと割り切れるようになり、無茶苦茶なことを言われたとしても、何となく乗り越えられるようになりました。

結婚相談所は、出会う方法の一つのきっかけにしかすぎず、職場でも合コンでも同じです。

結婚相談所を使って結婚したから後ろめたいと考える人も多いそうですが、大切なのは一つのきっかけからお互いの気持ちを結婚に至るまで育んでいけるかです。

多額のお金を使ったのだからいい出会いがあって当然などと考えているのであれば、相談所の利用はやめることをおすすめします。

私の場合、結婚相談所で成婚に至るまで長い年月がかかり色々なことがありましたが、念願の家族を持つことができたことは何事にも代えがたい喜びです。

どの結婚相談所がいいかわからない！という方へ

結婚相談所をインターネットで探してみると、たくさんの会社が検索結果に出てきます。

ひとことに、「私にあった結婚相談所」と言っても、あなたの年齢、相手に求める条件、カウンセラーにどこまでサポートしてもらいたいか（合う人を紹介してもらえたらOK？お見合いまで立ち会って欲しい？その中間？）など希望する結婚相談所は、人それぞれ違うはずです。

結婚相談所を選ぶ際に見るべきポイントをまとめましたので、まずはここをチェックしてみてください！